
当院では万全の新型コロナ対策を行っています。
→「当院で行うコロナ対策10項目」を見る

- 痛みしびれで夜に熟睡できない
- 痛みしびれのせいで食欲が出ない
- 急に痛みが出るのでつらい
- 薬を飲んでも楽にならない
- 手術はしたくない
当院は「しびれ専門の鍼灸院」ですので安心してください。
三叉神経痛は痛みだけでなく、慢性化すると顔のしびれや、けいれんを引き起こし、見た目や、日常生活に悪影響を与える厄介な症状です。
それでも当院には毎月のように多くの方が来院され、三叉神経痛を克服されています。
臨床歴20年、35000例のしびれの症状を担当した「元土庫病院東洋医学科所長」がしびれ専門の施術で、三叉神経痛を改善に導きます。
病院勤務の経験より、西洋医学と東洋医学を熟知していますので、痛み止めの薬でも良くならない三叉神経痛でお困りなら、ぜひ一度当院の施術をお試しください。

「鍼灸の理屈も実際も完璧にこなされる鍼灸師です。」
社会医療法人健生会 名誉理事長 土庫病院大腸肛門専門医 稲次 直樹先生
私とは、社会医療法人健生会で10数年一緒に勤務してきました。
猪之良先生の第一印象は明るさとやさしさです。
この間、法人の土庫鍼灸治療所の所属長として鍼灸治療を頑張ってこられました。
多くの患者さん達から頼りにされる鍼灸師です。
私も大腸検査や手術で肩が凝り、腕が上がらなくなった時も心良く治療して頂き、湿布や塗り薬よりも早く治して頂いた経験があります。
鍼灸の理屈も実際も完璧にこなされる鍼灸師です。
この度、当法人を辞して、地域で新たに鍼灸院を開設されるとのこと。
当法人におられなくなることは残念ですが、地域の皆さんに喜んで頂ける鍼灸治療所が出来ることは嬉しいことです。
どうぞ頼りにしてください。
「本当に信頼できる誠実な先生の一人です。」
耳ツボファスティング協会会長 ばば鍼灸院院長 馬場健吾先生
猪之良先生の特筆すべき点は、神経の状態を正常にコントロールする技術力の高さです。
このような技術、そして経験・想いをもっている先生は、私が知る限りではいません。
しっかり結果を出したい、根本的な体質改善をしたい、本来の自分を取り戻したいという方に、自信を持ってお勧めします。
私から見て猪之良先生は、本当に信頼できる誠実な先生の一人です。
安心してご相談してください。
営業時間 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日・祝 |
火~金9:00~20:00
(最終受付19:00)
土のみ9:00~17:00
(最終受付16:00) |
休 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
△ |
休 |
※初めての場合、原因や体質を見極めるため90分ほどかけて、カウンセリング・検査・説明を入念に行います。
※限定特典は数に限りがあります。あらかじめご了承ください。

病院では投薬を中心に、ブロック注射などが行われます。
それで良くなる人もいますが、改善しない状態が続くと、手術も検討されるようになってきます。
この改善していく人と、改善しない人の差はなんでしょうか?
それは「神経に血流が届いていない」からです。
①神経に血流が届かずダメージを受け、しびれ麻痺が現れている図
神経に血流が届いていないので、ダメージを受け痛みしびれを発症している三叉神経が、修復・再生しないのです。
病院の処置は、痛みしびれを一時的に麻痺させているだけなので、神経の回復力にはアプローチしていません。
当院では神経に血流を届ける事で三叉神経の修復・再生を促すアプローチを行います。
しびれや麻痺の原因はゆがみではありません
では神経に血流が届かないのは、体のゆがみが原因になっているのでは、と考える人もおられると思います。
しかしゆがみは、しびれや麻痺の原因にはなりません。
その明確な理由を説明いたします。
1、ゆがみが強くても症状がでていない人がいる
体がゆがむ病気として、医学的に側弯症という病気があります。
一般的に広く知られており、学生時代の健康診断でいわれたことがある人も多くいると思います。
②側弯症の図
ではこの側弯症がある人は、全員がしびれや麻痺を発症してますでしょうか?
実際の所はほとんどの人が無症状です。
ゆがみが原因というのであれば、ゆがみがあり続ける限り、しびれや麻痺の症状に悩まされ続けなくてはなりません。
そもそも元々人間の身体は左右対称ではありません。
③左右非対称でゆがみはあるという図
利き手や利き足により筋力も違いますし、内臓に至っては肝臓の位置などの関係で右半身の方が重たいのが普通です。
つまり大なり小なりゆがみはあるのが普通の状態です。
2、しびれや麻痺は血流が途絶えることで現れる
しびれや麻痺は、神経に血流が途絶えることで現れる症状です。
皆さんも正座をして、足がしびれ、筋肉が麻痺して動けなくなった経験があるかと思います。
この状態は血流が途中で途絶えて、神経に届かなくなってしまった状態です。
④正座して神経に血流が途絶え、しびれ・麻痺が発症している図
正座してしびれる場合は、短時間なので、すぐに回復しますが、この血流が途絶える状態が慢性的になってしまうことがあります。
それは体の冷えです。
冷えとは血流が悪くなっている状態ですが、その状態が長く続くと、神経をはじめとした細胞に血流が届かず、しびれや麻痺の症状が現れるのです。
⑤体の冷えが血流を悪くさせ、神経が栄養されずしびれや麻痺を引き起こしている図
ものすごく寒い所にいると、手足がしびれたり、感覚が麻痺して鈍くなったり、筋肉がけいれんしてふるえたりするのがその例です。
この冷えがしびれや麻痺の根本原因になります。
ですので、改善に導くには、この冷えを取り除いて、神経に血流を届けるアプローチをすることが必要になります。

当院では、しびれや麻痺をひき起こしている、ダメージを受けてしまった神経に、たくさんの血流を届ける施術を行います。
【しびれ麻痺の原因】冷え→神経に血流が届かない→しびれや麻痺発症
↑ ↑ →神経が修復・再生し、しびれ・麻痺が改善
【当院のアプローチ】冷えを特定→冷えを取り除く→温めて神経に血流を届ける
東西医学を駆使した独自の検査で冷えを特定
東洋医学と西洋医学の両方の角度より分析し、大きく分けて3つの体の冷えパターンを特定します
⑥下半身冷えタイプの図
下半身が冷えているタイプです。
手は温かいが、足は冷えている状態です。
相対的に上半身は熱を持ち、のぼせやすい体質です。
⑦手足冷えタイプの図
手足共に冷えているタイプです。
代謝が低く、低体温、低血圧(血圧の上が100以下になる時がある)、貧血傾向の体質です。
⑧まばらタイプの図
手足の左右片側だけが冷たかったり、火照ったりするタイプです。
ほてりがある場合、ふとんから足をだしたり、靴下を脱いだ方が気持ちいい体質です。
血流を良くすることに特化した施術で冷えを取り除く
自律神経のツボや血流が滞っている部分にアプローチし、全身の血流が隅々にまで行き渡るようにし、冷えを取り除きます。
➈冷えが取り除かれ、血流が均一になった図
この状態にすることで体温が上昇し、免疫力が向上しますので、ダメージを受けた神経の回復力が正常な状態に戻ります。
しびれや麻痺を引き起こしている神経の修復・再生を促す専門施術
ダメージを受けしびれや麻痺を引き起こしてしまっている神経に、直接アプローチして部分的に血流を促し栄養を送り、神経の修復・再生を最大限に高めます。
⑩ダメージを受けている部分に局所的にアプローチして、血流を促している図
このようにして体の冷えを特定し、冷えを取り除いた上で、ダメージを受けた神経に集中して血流を送ることで、しびれを改善に導きます。
もしあなたが三叉神経痛の痛みしびれでお悩みなら、ぜひ一度当院の専門施術をお試しください。
当院のしびれ専門施術と病院、他整体院との違い |
|
三つ柱治療院 |
病院 |
整体院や整骨院など他治療院 |
症状の緩和 |
急性~慢性まで◎ |
急性◎
慢性△ |
急性△
慢性△
(三叉神経痛の臨床経験が少ない) |
根本原因の捉え方 |
冷え(血流の悪さ) |
神経への刺激 |
ゆがみや筋肉の緊張などが多い |
施術の痛み |
ほぼ無痛〇 |
△ブロック注射は痛い |
〇痛くない施術をする所が多い |
治療の方法 |
痛みしびれに特化した専門施術 |
投薬や注射が基本
手術もあり |
マッサージ、電気、整体など |
即効性 |
△ゆっくりと効いていくことが多い |
〇急性期は即効性が高いこと多い |
△ゆっくりと効いていくことが多い |
副作用 |
◎なし |
△痛み止めやブロック注射は頻回長期にわたると副作用あり |
◎なし |
施術頻度 |
週1~2回 |
薬は毎日、ブロックはあまり頻回に受けれない |
週に2~3回 |
施術者 |
最初から最後まで責任を持って院長が担当 |
病院の担当日により変わる |
毎回違うことも |
臨床経験 |
約20年(内土庫病院で12年) |
医師による、新人の場合も有り |
先生によりバラバラ
ほとんどの人が病院医療機関の経験はなく、病院での治療の知識が乏しい |
専門性 |
しびれ・麻痺・感覚障害に特化
ホームページ記載以外の症状は専門外なのでお断りしています |
三叉神経痛は無数にある担当疾患の内の一つ |
特定の専門を持たない場合や、腰痛専門などが多い |
受けられる場所 |
当院のみ |
全国の病院 |
全国の整体院や整骨院など |
金額 |
1回7500円 |
保険適用
数百円~ |
保険を取り扱っている院もある
数百円~1回10000円ほど |
再発防止 |
生活指導や体質改善の施術を行う |
なし |
ない所が多い |
治療期間 |
最短1か月
(平均3~6ヵ月) |
初期治療のみで後は経過観察が多い |
不明瞭、ハッキリしない |
施術時間 |
30~40分(初回は問診含め60分~90分) |
数分 |
数分~60分 |
待ち時間 |
完全予約制でなし |
数十分~数時間 |
場所により0分~数十分 |
※初めての場合、原因や体質を見極めるため90分ほどかけて、カウンセリング・検査・説明を入念に行います。
※限定特典は数に限りがあります。あらかじめご了承ください。

当院院長は、土庫病院の東洋医学科を主とし、約20年間、延べ35,000人以上もの施術を行ってきました。
その蓄積された臨床経験で、病院の検査項目では現れない、しびれ・麻痺の根本原因を、東西両医学の角度より分析し特定いたします。
薬で良くならなくても、あきらめないでください。
当院は神経のしびれ・麻痺・感覚障害に対する施術を徹底的に磨いています。
しびれや麻痺・感覚障害の症状を改善に導くには、一般的な鍼灸技術では足りません。
症状の出ている所だけでなく、体質や内臓の疲れ、体のゆがみなど身体全体を見ることで、原因が浮かびあがってきます。
それらを総合的に見極めることで、必要な所に効果的なアプローチを施していく、当院ではそのようにして、神経の回復を促す施術を組み立てます。
大腸消化器外科の権威であり、名医である稲次直樹先生より推薦を受けました。
推薦に恥じぬよう、自信と誇りを持ち、頂いた言葉を胸に日々施術にあたっています。
一人でも多くの方が、元の日常生活を取り戻せるようにするのが、当院の使命です。
当院では、症状が改善した後でも元に戻らないように、東洋医学の体質改善の知識を駆使して生活指導、運動指導を行っています。
体質によって必要な食べ物や、日常生活の過ごし方は、一人一人違います。
その人に合った体質改善を行うことで、症状が再発する不安から解消されます。
当院の想いとして「今の症状だけがとれればいい」とは思っていません。
しびれや麻痺があることで、日常生活が不自由になり、気持ちが沈んで、自信を失ってしまっているかと思います。
あなたは良くなったら、どんなことがしたいですか?
当院では症状が改善した先の、「自信を取り戻した幸せな時間」を共に目指したいと思っています。
ぜひ当院で、あなたの良くなってやりたいことを聞かせてください!

本当に大事にしているのはあなたの「自信を取り戻す」ことです
当院のホームページを、読んでいただきありがとうございます。
当院が目指しているのは、施術をして不調を取り除くことはもちろんですが、その先にある「自信を取り戻してもらう」ことを大事にしています。
痛みや不調を気にしながら過ごしていると、心に余裕がなくなり、自分に自信がもてません。
そして時には、他人にあたってしまったりします。
逆にその不調がなくなったとしたら、以前のような心の余裕が生まれ、再び自分に自信を持つことができます。そうすることで、他人にも笑顔を見せることができます。
これまで私が施術した中のある方ですが、顔面の麻痺で悩まれた方がご来院されました。
その方は、家の中でもマスクをして顔を隠し、食べ物や飲み物が口からこぼれるので、職場でも人目を避けて食事を取っておられました。
入院して投薬を受けましたが、良くならず「もう治らない」と担当医に言われ、落胆と絶望の中で当院にお越しいただきました。
最初は口数も少なく、すっかり自信を失ってしまった状態でしたが、改善に導くにつれ、笑顔が増えていき、最終的にはマスクも外せ、人前でも普通に食事ができるようになりました。
女性の方でしたし、顔のことなので、とても喜んで頂き、自信を取り戻した明るい笑顔を見れたときが印象的で、とても嬉しいエピソードになりました。
私ができることは「健康を取り戻す」サポートです。
そしてあなたができることは「健康と自信を取り戻す」ことです。
あなたが自信を取り戻し、笑顔で日常を過ごせるよう全力でサポートします。
一人で悩まないで、ご相談ください。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしています。
→院長自己紹介を見る
よくある質問
Q:どれぐらいでよくなりますか?
その人の年齢、体質、回復力によりますが、施術計画として週1~2回のペースで、1か月~数か月間で
- 発症から1か月以内:70~80%
- 発症から3か月以内:60~70%
- 発症から6か月以内:20~30%
- 発症から 1年以内:10%未満
が改善率の目安になります。
概ね発症より1年以内が改善できる可能性がある期間です。
Q:鍼は痛くないですか?
当院では鍼施術が初めての人が半数ほどになります。
一人一人の体質に合わせて刺激量を調整して、痛みないよう施術します。
全員が「大丈夫だった」「痛くなかった」とおっしゃられますので安心してください。
Q:漢方薬を飲んでいるのですが、併用しても大丈夫でしょうか?
漢方薬と鍼灸は同じ東洋医学ですが、作用の仕方が違うので、併用して行っても問題ありません。
漢方薬との組み合わせによっては、相乗効果を上げる場合もあります。
初回カウンセリングの際に、その旨をお伝えください。