よく噛んで食事時間を長くとろう

ひと口30回以上噛もう
ゆっくり食べるには

噛む回数を増やす

同じものを食べても、太る人と太らない人がいます。
「体質が違うから」と言ってしまえばそれまでですが、その体質とは、実は習慣(太る癖)なんです。
そんな癖のひとつが「噛む」という行為の中にあります。

 

同じものを食べる時に、体脂肪率25%の人は、35%の人の、なんと倍の回数で噛んでいるという実験結果が出ています。
なぜ噛むという行為でこんなに違いがでるのでしょう?

 

噛むという行為により、下記の3つのやせるホルモンが分泌されます。

「ヒスタミン」・・・・・・消化を促すホルモン
「セロトニン」・・・・・・満足感を与えるホルモン
「レプチン」・・・・・・・食欲を抑えるホルモン

以上のホルモンが満腹中枢を刺激することで、腹八分目でも満腹感を感じる事が出来るのです。

 

このやせるホルモンをたっぷり分泌させるのに必要な事は、ひとくちに30回以上噛むということです。
そういう観点から考えると、野菜・果物・ジュースよりも、固形物の方がダイエットには、有効だということもわかりますよね。

 

ひとくちに30回以上噛むことを、必ず実行してください!

三つ柱治療院
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