動眼神経麻痺の症例
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
- 眼科ではこれといった薬がない
- ステロイド薬も試したが良くならない
- ずっと目を使っていると疲れてくる
- プリズムレンズはしたくない
- 手術はしたくない
あなたが悩んでいるその複視、放っておくと回復する時期を過ぎて、一生モノが二重に見える後遺症が残ってしまう恐れがあります。
でももう大丈夫ですよ。
当院では眼球を動かしている筋肉を正常な状態に戻し、モノが二重に見える症状を改善する、神経麻痺・感覚障害専門の施術を行っています。
もし今モノが二重に見える複視でお悩みなら、当院にご相談ください。
あなたが悩みを解消し、不安のない元の日常生活を取り戻せるよう全力でサポートいたします。
病院では、MRIなどの検査を中心にして原因を探します。
しかし原因がわからずに、眼球を動かす神経が麻痺していることも多く、炎症の所見も見られないことが多くあります。
病院では、原因がわからないものに関しては治療ができません。
また炎症所見がみられても、ステロイド薬は副作用が強いため、長期にわたっての投薬ができません。
東洋医学ではこの神経の麻痺は、「眼球周囲の血流が悪い」ために発症すると考えます。
血流が悪いために、眼球を動かす神経が栄養不足になり、神経がダメージを受け麻痺に至るのです。
またこの眼球周囲の血流が悪くなのは、体の冷えが関係しています。
冷えの状態が長く続くと、神経をはじめとした細胞に血流・栄養が届かず、しびれや麻痺・感覚障害の症状が現れます。
ものすごく寒い所にいると、手足がしびれたり、筋肉が思うように動かなくなったり、感覚が麻痺したりするのがその一例です。
複視では、眼球周囲にこの冷えの状態が長く続きすぎたために、神経にダメージが蓄積されていき、ある一定量に達した時急に発症します。
当院では目周囲の、血流を良くすることに焦点を絞った施術を行います。
血流不足を引き起こしている冷えを特定・改善し、眼球周囲の神経の、修復・再生を最大限に高めます。
東西医学の知識を駆使した検査で冷えを特定
東洋医学と西洋医学の検査を駆使し、両医学の知識を統合して分析し、3つの体の冷えパターンを特定します。
①下半身冷えタイプ
下半身が冷えているタイプです。
手は温かいが、足は冷えている状態です。
相対的に上半身は熱を持ち、のぼせやすい体質です。
②手足冷えタイプ
代謝が低く、低体温、低血圧(血圧の上が100以下になる時がある)、貧血傾向の体質です。
③まばらタイプ
手足の左右片側だけが冷たかったり、内臓が冷えや熱をもっているタイプです。
血流のバランスが悪く、冷えているところと熱をもっているところが、極端で混在しています。
ほてりがある場合、ふとんから足をだしたり、靴下を脱いだ方が気持ちいい体質です。
血流を良くするツボに鍼で刺激を与え冷えを取り除く
全身にある自律神経のツボや、血流が滞っている部分にアプローチし、血流が均一になり隅々にまで行き渡るようにして、冷えを取り除きます。
この状態にすることで体温が上昇し、免疫力が向上しますので、ダメージを受けた神経の回復力が正常な状態に戻ります。
神経麻痺、感覚障害を引き起こしている、目の神経の修復・再生を促す専門施術
神経麻痺、感覚障害を引き起こしてしまっている目の神経に、直接アプローチして部分的に血流を促し栄養を送り、神経の修復・再生を最大限に高めます。
ダメージの受け方によって、お灸で直接熱を加えたり、血管を広げるツボを刺激したりします。
このようにして体の冷えを特定し、冷えを取り除いた上で、ダメージを受けた神経に集中して血流を送ることで、神経麻痺・感覚障害を改善に導きます。
一般的な整体院・鍼灸院との違い
二重に見えていた視界が、現在ではくっきりと見えます。
吉村 一由様 大和高田市 50歳 IT職
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
動眼神経麻痺、眼瞼下垂でお困りの方は受診される事をおすすめします。
N.T様 京都市 51歳
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
1ヶ月で車の運転もでき、普通に見えるようになってきました。
M.K様 有田市 74歳
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
突然物が二重に見えるように成りましたが、1ヶ月しない間に元通りになりました。
山下もと子様 八尾市 67歳
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
院内紹介
写真は左右にスライドできます
外観
お車でお越しの際は、軽四車及びコンパクトカーなどの小さい車は院前にお止めください。
普通車は別途専用駐車場が1台ございます。
入り口
当院は院長一人で受付~施術までを行っています。入っていただきましたら、スリッパに履き替え、待合のイスでお待ちください。
待合
お声かけさせていただきますので、少々おまちください。
受付
つきあたりの奥にトイレがございます。
お履きになっているスリッパのままお入りください。
1番ベッド
初回カウンセリングはこの部屋で行います。
カウンセリング風景
しっかりお話をお聞きして、丁寧に説明いたします。
検査風景
症状の出ている部位や、脈やお腹を見たりします。
痛みのない検査を行いますので安心してください。
施術風景
当院に来られる半分ほどの方が、鍼灸治療は初めてですが、全員「痛くなかった」とおっしゃられます。
痛みなく熱くない刺激量で施術を行います。
2番ベッド
全部屋に空気清浄機、オイルヒーター、空気清浄ファンヒーターなどを設置しています。
夏は冷えすぎない自然な涼しさ、冬は暖房の風でなく、足元から体の芯を温める環境にしています。
また1回施術毎に、枕カバー及びシーツの交換、フェイスマット・胸マクラ等の消毒を行っています。
トイレ
トイレはお履きになっているスリッパのままお入りください。
営業時間 |
月 |
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金 |
土 |
日・祝 |
9:30~12:00 |
休 |
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休 |
13:30~17:00 |
休 |
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17:00~18:30 |
休 |
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休 |
ホームページ限定特典
\1日1名様のみ/
しびれ・麻痺専門施術
初回通常9,500円
▼
3,980円(税込)
※2回目以降は7,500円になります
※初めての場合、60分ほどお時間をいただきます。(2回目以降は30~40分程)
はじめまして!
奈良県橿原市の、三つ柱治療院 院長の猪之良(いのら)と申します。
当院では神経のしびれ・麻痺・感覚障害に特化した施術を行っています。
治療家としての経験は約20年で、土庫病院の東洋医学科で、12年間在籍していました。
入院施設もあったことから、薬で良くならないしびれ・麻痺・感覚障害の重症例などを多く担当しました。
ですので、一般的な治療院で経験を積んできた治療家より、西洋医学の手法や薬で良くならなかった症例を、多く経験しています。
そしてそのような臨床を繰り返す中で、しびれ・麻痺・感覚障害は「冷えからくる回復力の低下」が原因で、神経に悪影響を与えているのだと気付きました。
「薬を飲んでも一向に良くならない・・・」
「手術しか治らないと言われた・・・」
「特に大した治療をしてくれない・・・」
このようなつらい悩みをお持ちの方が、当院には多く来院され、たくさんの方から喜びの声をいただいております。
もしあなたが、どこに行ってもしびれや麻痺・感覚障害が改善されないのなら、ぜひ当院にご相談ください。
略歴
平成15年
行岡鍼灸専門学校(現:大阪行岡医療専門学校長柄校)入学
・在学前・在学中に整形外科、整骨院、鍼灸院などで数多くの研修を積む
・卒業時に、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格取得
平成18年
社会医療法人健生会 東洋医学研究所 土庫鍼灸治療所 (平成20年より同所長就任)
・在職中は外来鍼灸施術を中心に、同法人土庫病院で、漢方外来、外科手術、在宅ケア、終末期緩和ケア、西洋医学との医療連携などの経験を積む
・平成19年 介護予防運動指導員資格取得
・平成27年 睡眠健康運動指導士資格取得
・平成28年 全日本オステオパシー協会に入会し、オステオパシー整体を学ぶ
平成30年6月
奈良県橿原市にて開院
「自信を失ってしまった方が、笑顔と日常生活を取り戻せるようにするのが、当院の使命だと考えています」
当院ではしびれ・麻痺・感覚障害に特化した「三つ柱式・末梢神経再生施術」を行っています。
複視の多くは、眼球を支える筋肉が麻痺したことにより発症します。
この施術法は、一般的な鍼灸施術や整体施術と違い、体の冷えを西洋医学と東洋医学の両面から分析します。
そしてその冷えを取り除いた上で、眼球部の神経に、集中的に血液と栄養を送り、神経の修復・再生を促します。
当院は神経のしびれ・麻痺・感覚障害に対する施術を徹底的に磨いています。
しびれや麻痺・感覚障害の症状を改善に導くには、一般的な鍼灸技術では足りません。
症状の出ている所だけではなく、冷えの種類や神経の回復力など、専門的な知識と技術を駆使する必要があります。
当院ではそれらを見極め、しびれや麻痺の回復を促し、改善に導く専門施術を行います。
当院院長は、土庫病院の東洋医学科を主とし、約20年間、延べ35,000人以上もの施術を行ってきました。
その臨床経験より、病院に行っても良くならない、しびれ・麻痺の症状を最も得意としています。
東洋医学、西洋医学の両方より分析し、最適なアプローチを組み立てますので、薬で良くならなくても、あきらめないでください。
大腸消化器外科の権威であり、名医である稲次直樹先生より推薦を受けました。
推薦に恥じぬよう、自信と誇りを持ち、頂いた言葉を胸に日々施術にあたっています。
一人でも多くの方が、元の日常生活を取り戻し、自信を取り戻せるせるようにするのが、当院の使命です。
当院では、橿原市近郊をはじめ、大阪、三重、和歌山、京都、滋賀、兵庫などの周辺地域より来院されます。
今まで約20年の臨床経験で、多くの方のしびれ・麻痺を改善に導いてきました。
これからも、自身がたずさわる人達が、「良くなったよ!」の声が聞けるよう、全力を尽くしていきます。
当院の想いとして「今の症状だけがとれればいい」とは思っていません。
しびれや麻痺があることで、日常生活が不自由になり、気持ちが沈んで、自信を失ってしまっているかと思います。
あなたは良くなったら、どんなことがしたいですか?
当院では症状が改善した先の、「自信を取り戻した幸せな時間」を共に目指したいと思っています。
ぜひ当院で、あなたの良くなってやりたいことを聞かせてください!
本当に大事にしているのはあなたの「自信を取り戻す」ことです
当院のホームページを、読んでいただきありがとうございます。
当院が目指しているのは、施術をして不調を取り除くことはもちろんですが、その先にある「自信を取り戻してもらう」ことを大事にしています。
痛みや不調を気にしながら過ごしていると、心に余裕がなくなり、自分に自信がもてません。
そして時には、他人にあたってしまったりします。
逆にその不調がなくなったとしたら、以前のような心の余裕が生まれ、再び自分に自信を持つことができます。そうすることで、他人にも笑顔を見せることができます。
これまで私が施術した中のある方ですが、顔面の麻痺で悩まれた方がご来院されました。
その方は、家の中でもマスクをして顔を隠し、食べ物や飲み物が口からこぼれるので、職場でも人目を避けて食事を取っておられました。
入院して投薬を受けましたが、良くならず「もう治らない」と担当医に言われ、落胆と絶望の中で当院にお越しいただきました。
最初は口数も少なく、すっかり自信を失ってしまった状態でしたが、改善に導くにつれ、笑顔が増えていき、最終的にはマスクも外せ、人前でも普通に食事ができるようになりました。
女性の方でしたし、顔のことなので、とても喜んで頂き、自信を取り戻した明るい笑顔を見れたときが印象的で、とても嬉しいエピソードになりました。
私ができることは「健康を取り戻す」サポートです。
そしてあなたができることは「健康と自信を取り戻す」ことです。
あなたが自信を取り戻し、笑顔で日常を過ごせるよう全力でサポートします。
一人で悩まないで、ご相談ください。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしています。
→院長自己紹介を見る
ホームページ限定特典
\1日1名様のみ/
しびれ・麻痺専門施術
初回通常9,500円
▼
3,980円(税込)
※2回目以降は7,500円になります
※初めての場合、60分ほどお時間をいただきます。(2回目以降は30~40分程)
当院では万全の新型コロナ対策を行っています。
→「当院で行うコロナ対策10項目」を見る
複視でよくある質問
Q:どれぐらいでよくなりますか?
その人の年齢、体質、回復力によりますが、施術計画として週1~2回のペースで、1か月~数か月間で
- 発症から1か月以内:70~80%
- 発症から3か月以内:60~70%
- 発症から6か月以内:20~30%
- 発症から 1年以内:10%未満
が改善率の目安になります。
概ね発症より1年以内が改善できる可能性がある期間です。
Q:施術では目に鍼を刺すのでしょうか?
眼球に鍼を刺したりはしません。
鍼を刺すところは主に手足や背中、首肩、顔面部の皮膚になります。
ほぼ半分の人が鍼治療初めてですが、全員痛みなく安心して施術を終えられますので安心してください。
今回は急に発症したのですが、朝起きると物が二重に見えるようになりました。
すぐに眼科に行きましたが「疲れているだけでは?」と言われ、目薬を出されるだけでした。
目薬をしても二重に見えるのが変わらないため、近所の大きな病院で見てもらうと「神経が麻痺して複視になっている」と言われました。
大きな病院でもしばらく様子を見て、プリズムレンズで矯正するぐらいしか方法がないらしく、他の方法を探しているとこちらの鍼灸院さんにたどりつきました。
施術を受け1か月ほど過ぎたころから、朝と夕方で視界の見え方が変わってきました。
それからは徐々に二重に見えることもなくなり、現在では以前のようにくっきりと見えます。
西洋医学の方法でこれといったことができない場合、東洋医学の施術は効果が上がりやすいと思います。
この病気になったときは、間違いなく鍼灸を受けた方がよいと思います。
迷っているのなら、一度相談してみてください。