- 肘を曲げた動作をするとしびれてくるので困る
- 痛みしびれが強くて眠れない
- 握ったりする力が入りにくい
- 指や手を使った仕事がしにくい
- 手術はしたくない
あなたが悩んでいるその肘部管症候群(尺骨神経麻痺)、そのまま放っておくと症状が進行していき、手術をしても元に戻らない可能性があります。
でも大丈夫です。
当院では、しびれや麻痺を正常な状態に戻し、改善に導くしびれ・麻痺専門の施術を行っています。
もし今あなたが、肘部管症候群による、指先のしびれや麻痺でお悩みなら当院にご相談ください。
あなたが以前のような、不安のない日常生活を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。
病院では、リハビリや投薬の他に、ブロック注射や装具療法などが行われます。
重度の症状の場合、手術も検討されますが、思ったほど効果がなかったり、神経損傷のリスクもあるため、慎重に判断しなければなりません。
ではなぜ病院の薬やブロック注射、手術までしても良くならない人がいるのでしょうか?
その答えは、ダメージを受けてしまった神経の血流が悪く、神経自体に回復する力がないからです。
一度しびれや麻痺を起こしてしまった神経は、元の機能を取り戻すためには、大量の血流と栄養が必要になるので、血流を促すアプローチが必要になります。
肘部管症候群は、外傷や手の使い過ぎ、生まれつきの体質などが原因といわれてます。
しかしこれらの要因は二次的なものであり、根本的な原因ではありません。
では根本的な原因が何かというと、体の冷えが関係しています。
冷えの状態が長く続くと、神経をはじめとした細胞に血流・栄養が届かず、しびれや麻痺・感覚障害の症状が現れます。
ものすごく寒い所にいると、手足がしびれてきたり、麻痺して感覚が鈍くなったりするのがその例です。
肘部管症候群では、この冷えが肘あるいは腕全体にあることで、尺骨神経に血流・栄養が届かない状態になっています。
当院ではダメージを受けてしまった尺骨神経に、たくさんの新鮮な血流と栄養を送る施術をします。
改善に重要なことは、冷えを特定・改善し、神経に絶え間なく血流が届けられることです。
安定して血流が送られることで、神経の修復・再生が最大限に高まり、しびれや麻痺を改善に導くことができます。
東西医学の知識を駆使した検査で冷えを特定
東洋医学と西洋医学の検査を駆使し、両医学の知識を統合して分析し、3つの体の冷えパターンを特定します。
①下半身タイプ
下半身が冷えているタイプです。
手は温かいが、足は冷えている状態です。
相対的に上半身は熱を持ち、のぼせやすい体質です。
②手足冷えタイプ
代謝が低く、低体温、低血圧(血圧の上が100以下になる時がある)、貧血傾向の体質です。
首の筋肉が緊張しやすい体質です。
③まばらタイプ
手足の左右片側だけが冷たかったり、内臓が冷えや熱をもっているタイプです。
血流のバランスが悪く、冷えているところと熱をもっているところが、極端で混在しています。
ほてりがある場合、ふとんから足をだしたり、靴下を脱いだ方が気持ちいい体質です。
血流を良くするツボに鍼で刺激を与え冷えを取り除く
全身にある自律神経のツボや、血流が滞っている部分にアプローチし、血流が均一になり隅々にまで行き渡るようにして、冷えを取り除きます。
この状態にすることで体温が上昇し、免疫力が向上しますので、ダメージを受けた神経の回復力が正常な状態に戻ります。
ダメージを受けた尺骨神経の修復・再生を促す専門施術
しびれや麻痺、感覚障害を引き起こしてしまっている尺骨神経に、直接アプローチして部分的に血流を促し栄養を送り、神経の修復・再生を最大限に高めます。
ダメージの受け方によって、お灸で直接熱を加えたり、血管を広げるツボを刺激したりします。
このようにして体の冷えを特定し、冷えを取り除いた上で、ダメージを受けた神経に集中して血流を送ることで、しびれや麻痺・感覚障害を改善に導きます。
一般的な整体院・鍼灸院との違い
夜の激痛も軽減し、小指の筋肉も戻ってきているのを実感しています。
中南 結花様 葛城市 34歳 事務職
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
酒井 恒之様 桜井市 48歳 介護職
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
肘部管症候群が、不便ないほどまでに良くなりました。
笠井 哲様 橿原市 48歳 自営業
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
電気が走るような肘のしびれも、今ではほとんどなくなり、快適にすごしています。
Y.S様 大和高田市 69歳
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
院内紹介
写真は左右にスライドできます
外観
お車でお越しの際は、軽四車及びコンパクトカーなどの小さい車は院前にお止めください。
普通車は別途専用駐車場が2台ございます。
入り口
当院は院長一人で受付~施術までを行っています。入っていただきましたら、スリッパに履き替え、待合のイスでお待ちください。
待合
お声かけさせていただきますので、少々おまちください。
受付
つきあたりの奥にトイレがございます。
お履きになっているスリッパのままお入りください。
1番ベッド
初回カウンセリングはこの部屋で行います。
カウンセリング風景
しっかりお話をお聞きして、丁寧に説明いたします。
検査風景
症状の出ている部位や、脈やお腹を見たりします。
痛みのない検査を行いますので安心してください。
施術風景
当院に来られる半分ほどの方が、鍼灸治療は初めてですが、全員「痛くなかった」とおっしゃられます。
痛みなく熱くない刺激量で施術を行います。
2番ベッド
1回施術毎に、枕カバー及びシーツの交換、フェイスマット・胸マクラ等の消毒を行っています。
トイレ
トイレはお履きになっているスリッパのままお入りください。
営業時間 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日・祝 |
9:30~12:00 |
休 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
休 |
13:30~15:30 |
休 |
〇 |
〇 |
/ |
〇 |
〇 |
休 |
16:30~18:30 |
休 |
〇 |
/ |
/ |
〇 |
/ |
休 |
ホームページ限定特典
\1日1名様のみ/
しびれ・麻痺・感覚障害専門施術
初回通常9,500円
▼
3,980円(税込)
※2回目以降は7,500円になります
※初めての場合、60分ほどお時間をいただきます。(2回目以降は30~40分程)
はじめまして。
奈良県橿原市の、三つ柱治療院 院長の猪之良(いのら)と申します。
当院は神経専門の鍼灸院です。
もしあなたが、どこに行ってもしびれや麻痺・感覚障害が改善されないのなら、ぜひ当院にご相談ください。
当院ではしびれ・麻痺・感覚障害に特化した「三つ柱式・末梢神経再生施術」を行っています。
この施術法は、一般的な鍼灸施術や整体施術と違い、体の冷えを西洋医学と東洋医学の両面から分析します。
そしてその冷えを取り除いた上で、しびれや麻痺を引き起こしている尺骨神経に、集中的に血液と栄養を送り、神経の再生・修復を最大限に促します。
本当に大事にしているのはあなたの「自信を取り戻す」ことです
当院が目指しているのは、施術をして不調を取り除くことはもちろんですが、その先にある「自信を取り戻してもらう」ことを大事にしています。
これまで私が施術した中のある方ですが、顔面の麻痺で悩まれた方がご来院されました。
その方は、家の中でもマスクをして顔を隠し、食べ物や飲み物が口からこぼれるので、職場でも人目を避けて食事を取っておられました。
入院して投薬を受けましたが、良くならず「もう治らない」と担当医に言われ、落胆と絶望の中で当院にお越しいただきました。
最初は口数も少なく、すっかり自信を失ってしまった状態でしたが、改善に導くにつれ、笑顔が増えていき、最終的にはマスクも外せ、人前でも普通に食事ができるようになりました。
女性の方でしたし、顔のことなので、とても喜んで頂き、自信を取り戻した明るい笑顔を見れたときが印象的で、とても嬉しいエピソードになりました。
私ができることは「健康を取り戻す」サポートです。
そしてあなたができることは「健康と自信を取り戻す」ことです。
一人で悩まないで、ご相談ください。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしています。
→院長自己紹介を見る
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\1日1名様のみ/
しびれ・麻痺・感覚障害専門施術
初回通常9,500円
▼
3,980円(税込)
※2回目以降は7,500円になります
※初めての場合、60分ほどお時間をいただきます。(2回目以降は30~40分程)
肘部管症候群(尺骨神経麻痺)でよくある質問
Q:どれぐらいでよくなりますか?
その人の症状の重症度、年齢、体質、回復力によりますが、施術計画として週1~2回のペースで、1か月~数か月間が改善の目安になります。
詳しくは初回時にお体の状態を見させていただいた上で、ご説明させていただきます。
Q:病院で骨折の手術をし、指先にしびれと麻痺があります。これでも効果はあるのでしょうか?
手術以前から症状があるのか、手術以後にしびれや麻痺が現れたかで、原因は違ってきます。
手術や外傷などによる神経損傷の場合、当院での施術で効果は見込めず、適応外となります。
ご自身でもどういったことが原因か、わからない場合もありますので、一度ご相談いただければ、適応の判断をさせていただきます。
ささいな事でもご相談ください。
1か月前に急に、左肘から腕、小指にかけて痛みしびれと感覚の麻痺が出現しました。
病院でMRIなどの検査もしたのですが、首には問題なく「肘部管症候群」だろうと言われました。
出された薬を飲んでもあまり変化がなく、病院では他に手術しか方法がないそうでした。
最初近所の鍼灸院に通っていましたが、回復の目途がたたず、他の治療院を探していました。
こちらの鍼灸院さんは「しびれ・麻痺専門」ということで、お世話になることになりました。
施術の方は神経にアプローチするらしく、結構ひびきますが、当初の夜に現れていた激痛は次第に軽減し、夜も寝ることができるようになりました。
現在は一定方向に腕を曲げたりすると、神経に触れた感じがしますが、小指側の筋肉の痩せもふっくらとしてきており、戻ってきているのを実感しています。
この肘部管症候群はつらい症状ですので、病院での方法がもう一つと思っているのなら、施術を受けてみるといいです。